5・6年合同で能の体験を行いました。
前半は、能の歴史を聞き、すり足体験をしました。
後半は、能で使われる楽器の紹介と体験。
小鼓をたたいてみるといい音が鳴ると思いきや...
思った以上に固くてなかなか難しい。
日本の伝統を、新たに一つ知ることができました。
茶道と華道の体験をしました。
茶道では、座敷の入り方や、座り方を学び、難しいと思いながらも挑戦していました。
その後は、お菓子とお茶をいただき、「おいしい!」と笑顔で食べていたり、「苦い...」と言いながらも飲み切り、満足そうな表情を浮かべていました。
華道では、挿し方を学び、キクやカスミソウなどをつかって、より良い見せ方を考えながら、真剣に取り組んでいました。