説明文「いろいろなふね」の学習がスタートしました。
この説明文には、「やく目」「つくり」という少しなじみのない言葉を軸に読み取っていきます。
なので...いきなり教材を読まずに、消防車の写真を提示しました。
「なにをする車ですか?」とたずねると、
『火を消す車』『人をたすける』などの意見がでてきました。
ここで、【やく目】という言葉を共有しました。
次に、「消防車には何がありますか?中はどうなっているかな?」とたずねました。
『ヘルメット』『はしご』などたくさんの意見が。
これを【つくり】ということを共有しました。
具体的なこと入り、抽象化するということはどの学年でも大事だなと感じた一時間でした。
(逆の抽象的なことから具体化していくのも大事です)
たくさん話しをして、たくさん書く姿があった一年生...素晴らしい!

国語担当
