「自由って何だろう?」「自由を邪魔するものは?」こんなやりとりで今日のこの授業は始まりました。しかし、このお話を読んでいくうちに、「自分のやりたいことをやって、周りの人に迷惑をかける自由ってだめなのではないか。」という考えに変わっていきましたね。この教材を通して、自分たちの生活の中で本当の自由って何なのか、どんな自由なら良いのか・・・振り返ることができるといいですね。
☆今日の授業の様子
・皆さんの考える「自由」って何ですか。

・では、「自由をじゃまするもの」は何ですか。

・今日は「うばわれた自由」というお話を読んでいきます。登場人物はジェラール王子とガリューです。二人の「自由」をどう思いますか。

・あらすじは・・・
ジャラール王子は、森で動物をとってはならないきまりを破りました。ガリューは、「王子の言っている自由は、自分だけに都合のよいよいにすることで、本当の自由とは申しません。それはわがままというものです。」と言います。すると、このように注意したガリューを王子は捕らえました。王子はそのうちに王になり、わがままがひどくなりました。そのわがままは国民にも広がり、王の座を奪う者も出てきました。王は裏切られ、牢屋に。そこで森の番のガリューに出会います。王は、「あのとき、お前の言うことを聞いておけばよかった。」と反省します。ガリューは牢屋から出られることになったとき、「そこから出る日がきたら、一緒に本当の自由を大切にして生きてまいりましょう。」と言って去ります。
皆さん、この二人の「自由」をどう思いますか。

・もし、自分のクラスがジェラール王子の自由のようなことが許されたら・・・子どもたちは自分のことに置き換えて、様々な意見が発表されました。

・自由って何だろうね。

