今日、2年生は算数で「時刻と時間」の学習をしていました。時計は、普段の生活の中で時刻を知ったり、あとどれぐらいの時間があるか確かめたりするのになくてはならないものですね。世界中、どこの国でも「1時間は60分」と決まっており、話す言葉が違ってもこれはどの国でも同じです。でも時刻はそれぞれの国で違うのですよ。今日の算数の授業では、時刻と時間の違いについて考えました。この違い、わかりましたか。
☆今日の授業の様子です
・今日は、「時刻と時間」について勉強します。
・何が違うのか、近くの席のお友だちと考えてみましょう。
・自分の考えをみんなの前で発表できるかな。
・時刻と時間の違いがわかりましたか。つまり、「時刻」は、時計の針が指すその瞬間のことを言います。例えば、「8時30分」や「9時」のように。「時間」は、「1時間」や「30分」のように、ある時刻から別の時刻までの経過時間を言います。教科書にわかりやすく書かれていますよ。
※2年生の教室のベランダに出てみると、ミニトマトが実をつけていました。かわいい緑色のトマトがなっています。赤く染まるのは何日後かな。