毎年1学期、6年生に税金のことや税金を納めることの大切さをわかってもらうために、「租税教室」の出前授業を行っていただいています。今日の2時間目、吹田納税協会や吹田税務署等の方々に行っていただいた授業はどうでしたか。この授業で税金の使われ方、納めることの大切さ、よくわかりましたね。
☆今日の授業の様子です
・どんなものに税金がかかっているか知っている人!
・税金の種類、いろいろありますね。聞いたことのある税金を発表してもらいました。「法人税」「入湯税」なんて答えてくれた子もいました。
・このあと、税金がこの世の中からなくなったらどうなるか・・・アニメで勉強しました。
・これはどうなるでしょうか。
・お隣の子と考えました。
・税金は、「みんなで社会を支えるための会費にようなもの」なんですね。
・税金はあった方が良いと思う人!
・今回、特別に1億円分のお金がどのぐらいなのか持ってきてくださいました。もちろん見本ですが。
・これは1千万円の束です。小学校から高校までかかる一人あたりの教育費だそうです。小中学校の教科書などは無料で配付してくれますよね。これも全部税金のお陰なんですね。