7月23日(月)浜詰海水浴場へ プールの工事後、6年生は、もらった時間をチャンスととらえてできる練習や準備をしてきました。いよいよ、6年生と全教職員で作る臨海学習が始まりました。
宿舎「一望館」前の広場で入所式「2日間よろしくお願いします!」。昼食はカレー「いただきます!」
おおきな海と水平線、広がる青空、真夏の海に到着。気温は、33℃、水温27℃。でも砂浜は焼けるような熱さ。準備の先生方で、テントを張り、バケツリレーで海水を撒いて、子どもたちの浜への通路と体操エリアを急きょ作成。活動中も湿ったままの状態に浜砂の保水力に驚きました。初めての海を体験する子もたくさんいました。海の広さや波に緊張気味の子どもたちは、海への挨拶も少し気遅れ気味でした。海に入ると「しょっぱい!」「浮く~!」と歓声が上がります。しっかり水慣れをして、班ごとに隊列を組んで沖の先生まで泳ぎます。波に乗って泳ぐのも初めての経験。海のメニューが終わるころには、いつもの元気が戻ってきました。
夕食後、「夕日が浦」の名にふさわしい、水平線に沈む夕日を見ることができました。「最高!」のプレゼントです。
夕暮れが進む海に集って、キャンプファイヤー。夏の夜の楽しいひと時を過ごしました。
また明日!
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