4月のおすすめ本

  • 投稿日:
  • by

家庭でも様々な形で、本を読む楽しさや喜びを味わっていただきたくて、

図書だよりで紹介した本を中心に紹介していきます。

①『ともだちや』 内田麟太郎:作 降矢なな:絵

「えー、ともだちやです。ともだちは いりませんか」森に住むキツネは、

「ともだちや」を始めることにしました。友だちがほしくてさびしい人に

「1時間100円」で友だちになってあげるのです。はたして、お客さんは

いるのでしょうか。

IMG_0003.jpg

②『はれときどきぶた』 矢玉四郎:作 絵

3年3組、畠山則安。毎日日記をつけていましたが、ある日「あしたははれ、ときどき

ぶたがふるでしょう」とでたらめ日記を書いてしまいます。いったいどうなってしまう

のでしょう。

IMG_0001.jpg

③『ほんとうのことをいってもいいの?』パトリシア・C・マキサック:作 ジゼル・ポター:絵

初めてお母さんにうそをついて後悔したビリーは、その日から本当のことだけを

言おうと誓いますが、今度は友だちを傷つけてしまい・・・。正直に本当のことを

言うのはいいこと?悪いこと?

IMG_0002.jpg