第30回卒業式を3月19日に行い、130名の卒業生が佐井寺小学校を巣立っていきました。
6年生の人たちは、今年は、30周年事業もありましたが、佐井寺小学校の顔として、佐井寺小学校の子どもたちのリーダーとして立派に活躍してくれました。 佐井寺小学校の30周年の新しいページを刻んでくれました。
卒業式でも、すばらしい歌声を体育館に響かせてくれました。心のこもった言葉で、卒業の思いを伝えてくれました。
30周年で歌った「佐井の水」の歌詞を卒業記念として下足ホールに残してくれました。
在校生代表として出席した5年生も、しっかりその役割を果たしてくれました。
5年生が、これから佐井寺小学校の最高学年になります。
学校全体で読書の取組を行っています。
50冊以上本を読んだ人の名前を貼っています。
学年末には、50冊以上読んだ人たちみんなに賞状が贈られました。
6年生の卒業をお祝いして、児童会のお別れ集会をしました。
各学年からは、歌や言葉・演奏の贈り物・・そして兄弟学級の1年生からは、お世話になったペアの6年生にメッセージの入ったかわいいプレゼントが渡されました。
社会科では、今では、家庭で使わなくなった昔の道具の勉強をしました。
その後、七輪を実際に使って、火をおこす体験をしました。地域の方々に来ていただき、教えていただきながら一緒にお餅を焼いていただきました。
お隣の国 中国や韓国について学びました。
2年生は、民族衣装チョゴリを着せていただいたり、韓国の文化や考え方などについてお話を聞きました。
6年生は、中国からの留学生の方を招いてお話を聞きました。
