今週は生活委員会の子どもたちが、「あいさつ運動」を行いました。
朝、校門の前でのあいさつ、放送でのよびかけ・・
登校してくる子ども達も、5年生・6年生のお兄さん・お姉さんがあいさつに立ってくれていると、少し恥ずかしそうにしながらも、しっかりあいさつをしてくれます。
、「しっかりあいさつできること」は、佐井寺小学校の子ども達のよさの一つですが、今以上に気持ちよいあいさつが広がっていくといいなと思っています。
先日の朝会で、あいさつのレベルをあげていきましょうという話をしました。
レベル1 心の中で
挨拶しようという気持ちはあるけれど、なかなか声に出せない人は、こころの中で、挨拶しましょう。そして、えがおだけでも返しましょう。
レベル2 小さい声でも
まだ、大きな声で挨拶ができない人は、小さな声でもいいです。おもいきって、声にだしてあいさつしてみよう
レベル3 相手を意識して
相手の顔を見て、相手に届く声で、相手に届けようという思いで挨拶をしましょう
レベル4 自分から
人に言われてからではなく、相手より先に自分から挨拶しましょう
「挨拶しなさい」と人に言われるからするのではなく、挨拶の意味を自分で考えて、必要な時に自分から挨拶をしましょう。
レベル5 だれにでも
おうちの人や学校の先生、友だちのお家の人、スポーツクラブ等でお世話になっている人だけでなく、地域の人、登下校時に出会った人、学校の中であったお客さん...など、出会った人誰にでも、気持ちよく挨拶をしましょう。