12日(木)に5年生が聴覚障がい者の方のお話を聞きました。
今回子供にお話をしてくださった方は、小学校の先生をされていて、24歳で突発性難聴を発症し、30歳で全く聴こえなくなった方でした。
私も子供の後ろから一緒に話を聞いていましたが、子供の聞き入っている様子が子ども背中から感じられました。
聴覚障害は、視覚障害などと違い、外から見たとき障害が分かりにくいので、話しかけられたときに相手の方に戸惑いを与えてしまうと言われていました。
子供たちには、直接お話を聞くことは良い学びの時間になったと思います。