2014目2月12日(水)
今日はお互いの『劇あそび』の見せ合いをしました。
初めてみる友達の劇あそび。
子ども達は、興味津々で一生懸命見ていました。
お話の内容はもちろん、大道具や小道具、
進め方や雰囲気も、全く違うので、
お互いに刺激になったようで、
がんばる気持ちもupしたのでは...?
劇終了後の『感想タイム』では、5歳児はもちろん、
4歳児もちゃんと自分の思いを言っていて、
その部分にも成長を感じました。
『あの葉っぱのうちわは何に使うんだろう』
『キツネはどうしたんだろう?』と
『?』で見入っているどんぐりっ子達です。
悲しそうなしょんぼりオオカミくんの、
迫真の演技にはビックリです!
「大きな魚やなぁ!」
「大玉が大きな魚になっている~!!」と
奇抜なアイデアにまたまたビックリ!!
「皆が頑張っていて面白かった!」
「〇〇ちゃんの歌が上手やった!」
「魚の骨は何で光ってるの?」・・・など
思い思いの感想を皆の前で発表する子ども達。
4歳児も自信をもって、ハキハキと言っていました。
友達に言ってもらったことを『力』にして、
明後日の本番では、友達と一緒に楽しみながら頑張って欲しいです。
オリンピックの選手もいつも言っている『楽しみながら...❤』、
これは大事な事ですね。