2012年11月16日(金)
迷路作りのぶどう組・・・
ちょっと、行き詰まってしまいました。
5歳児が中心となって、迷路の設計図を書いたり、
色々な飾りのある道を考えて作ったり、
それぞれの思いはあったのですが、
みんなのイメージが共有できなくて...
そこで、リセット!初めに戻って、みんなで相談しました。
そして、もう一度『迷路』にこだわって作る事にしました。
「迷路は分かれ道がいる~」
「行き止まりもあったらおもしろい!」と、
『ハイハイの道』は段ボールをつないで作る事にしました。
作りながら、少しづつイメージが湧いてきて、こんな感じに・・・
しばらくすると、役割分担ができてきて、
テープを切る子、貼る子、
段ボールの中を貼る子、外をつなぐ子、
そして、仕切る子ども・・・
これこそが5歳児ならではの活動だと思います。
その頃4歳児は、お店を飾る『輪つなぎ』作り。
二人一組で長~~い『輪つなぎ』の出来上がり。
5歳児が試行錯誤をしながら作っている迷路を
4歳児にお披露目することにしました。
4歳児は「すご~い!」と、ビックリ!
自信満々に4歳児に説明をしている5歳児もいました。
まだもう少し時間がかかりそうですが、
素敵な迷路の出来上がりが❤楽しみ❤です。