1月21日(土)にメイシアターにて、「中学生の主張」大会が行われました。
2学年の夏休みの宿題で出ていた作文の中から、今回は岩倉さんが西山田中学校を代表して参加してくれました。
会場では、学校の先生や、保護者、地域の方々、テレビ局のカメラマンなど、たくさんの人が集まっていました。
各学校の代表者が、いじめや、自分の学校の紹介、生徒会でがんばっていることなどを発表しました。
どの発表も、中学生であるみなさんが日々の中で様々なことを考えているのだなと教えてくれました。
岩倉さんはお母さんとの口喧嘩から学んだ「家族を大切にする気持ち」を心をこめて読んでくれました。
とても感動しました。岩倉さんは学校での練習もたくさんしていて、緊張の中であるにもかかわらず、
とても上手に発表できていたと思います。
自分の考えを作文にまとめて、人に伝えるというのはいいことですね。決して、作文ではなくても自分の思っていることを
相手に伝えることは、考えが深まったり、共感できたり、時には言い合いが起こってしまうかもしれないですが、振り返って考えれば自分の勘違いに気づいたり、、。
考えたことを自分だけで終わってしまうのではなく、人に伝えてみるのも良いかも知れないですね。
岩倉さん、発表お疲れ様でした。そして感動をありがとうございました。