道徳が教科になって4年目を迎えています。
教科書を使うこともすっかり当たり前の風景となりました。
授業を行うにあたっては様々な工夫が行われています。
端末を使って、意見を出し合うこともよくあります。
メーターで気持ちを表したりもしています。
授業の形態も、通常であれば、担任が道徳の授業を行うことが多いのですが
あえて、担任以外の先生たちも含めて、それぞれがいろいろなクラスで
授業を行う、ローテーション道徳も定着しています。
いろいろな意見を出し合い、「考え、議論する」ことが、道徳の時間の
子供たちの日常となっています。
答えはひとつではないんですね。