6月12日(木)はインテックス大阪で3日間開かれている
「EDIX大阪」へSE担当教員と行ってきました!
この展示会は8回目(8年目)です。
教育総合展示会や公開授業など、この何年も実施していたのは
知っていましたが、ずーっとスルーしていました。
自分にはあまり興味はなく、教育活動にもそれほどと・・・
ところがどうでしょう。
今年度は真っ先に食いついたわたし。
これからの時代はAI・ICT・デジタル・・・・無しでは
生きにくくなります。
今年度は「情報活用能力をはぐくむ」モデル校に手を挙げ、
指定されました。
私たちも進んで学ばなくては!
この日はセミナー2つに参加して、
東大阪市立布施小学校の公開授業を参観し、
たくさんの会社の展示をみました。




AIを活用している他府県や他市、
とっても便利なアプリ・・・
たくさん勉強になりました。
昨年度、青小に転勤してきて、
たくさんの外国籍の子どもたち
外国にルーツのある子どもたちとの出会いで
「言葉の壁」を認識しました。
子どもたちは日本語がどんどん上手になっている
様子はありますが、
すぐに、教育委員会にも相談しながら
手立てを考えていたのが、ちょうど1年前の今頃です。
そのかいがあって、今年度は日本語指導の教員が
本校を本務校としての配置があり、
通訳タブレットも1台ですが日本語指導教員に配備が
ありました。
「ソフト面」と「ハード面」からのサポートです。
今年度、SE「情報活用能力をはぐくむ」モデル校となり
それに特化した目標を
『デジタルとアナログのハイブリッド』
~自ら探求する子どもの姿をめざして~
私は ソフト面・ハード面
デジタル・アナログ 両方が大切だと思っています。
子どもたちが
両方の良さに気づき、さまざまな場面において
自ら選んで活用できるようになってほしいと考えています。