7月18日(金)は1学期の終業式です。
1.校歌斉唱
2.校長の話
3.生徒指導部の先生の話
4.情報教育部の先生の話
こういった感じのプログラムです。
それでは、詳細をお伝えします。
【校歌斉唱】


今日は1番だけ歌いました。
【校長の話】



改革改革の私ですが、
実は、振り返りや分析をとっても大切にしています。
実施したこと、取り組んだことの
フィードバックをしないで、次へ進むことは
改善への積み上げにはなりません。
たとえば、ペーパーテストで○○点という結果だった。
試合に△対◇で負けた。
など、結果はでます。
しかし、それで終わり・・・・ではありませんよね。
どこが、間違っているのか、なぜ、負けたのか
フィードバックをして、次へ活かさないと
「確かめ」(結果や評価)の意味がなくなります。
終業式には、そんな意味もたくさんこもっています。
まず、どんな取組みや活動、行事があったか、振り返ります。
「6年生が育てた玉ねぎ食べた?」
なんて、対話をところどころにいれます。
そして、

そんな中で、青小の重点取組である
めざす姿に出会ったステキことを、みんなに紹介します。


「インプット インテイク アウトプット」
(自ら学び 自ら考え 自ら発信)
の 「インプット インテイク」 にはよく出会いました。
ただ、「アウトプット」には、ほとんどで出会わず

と、いうことです。
そして、そして その延長線上にある
合言葉でおなじみになりつつある
「エージェンシー」
は、大いに期待したいところです。

子どもたちだけでなく、私たち大人も
変化を起こします!


6年生の教室を、夏休みに改修工事をする新しい教室へ
変えます。上の写真は、終業式では動画として
6年生の教室を案内しています。
夜の学校の廊下をデジカメを持って動いた私・・・
子どもたちは「え~・・怖くないのかな・・・」
と、つぶやいていたそうです。
私ですか? 全然怖くありません!!
何なら、「家へ帰るの、面倒やなあ、泊まりたいよ~」
と、思っているときがあるくらいです。(≧▽≦)

最後は、みんなで幸せな青小をつくろう!
と、確認して、夏休みのお知らせを伝えておわりです。
【生徒指導部の先生の話】

夏休みの過ごし方についてのお話しです。



みんな真剣に聞いていますが、
もっと集中して聴くときがきました。
先生たちが寸劇を通して、わかりやすくしめしてくれたのです。



安全な夏休みの生活をすごすために、
☆でかけるときは おうちのひとに
だれと どこへ なにをしに かえるじこく
を つたえる
☆しらないひとに ついていかない
☆こどもだけで こうくがいにいかない
☆はなびを するときは
おとなのひとと いっしょに にする
夏休みの学習については
- 1がっきの ふくしゅう
- 本を たくさんよもう
- ふだんできないことに ちょうせん
- アイパッドは がくしゅうのことだけで つかう
そして先生は言います。
「みんな内緒やけどな・・・・
みんなのiPadと校長先生のパソコン、繋がってるねんで」
「えー!!(@_@;)」(子どもたち)
ホントです。
時々、授業中もみんなの頑張りにコメントしたりしているよ。
1学期はキャンバの具合が悪かったので、コメントした文が
どんどん消えていったりしていたけど・・・。
ずいぶん不具合を直してもらったので、
2学期からはサクサク授業に参加できると思います!
ちなみに、前任校でのこと、夏休みにある学級の子どもたちが
チームズでおしゃべりしはじめました。
それに気づいた専科の先生が、私に伝えてくれ
私がそのクラスのチームズで子どもたちへ注意喚起を
したことがあります。
iPadはルールを守って、学習にどんどんつかってね。
そんな話が 👇
【情報教育部の先生の話】


すいかの絵を見せて
「校長先生が言ってたアウトプットできないかな?」と
みんなに問います。
その絵から、すいかの種を1つとって
「これをとことん調べて調べて、分かったこと考えたことを
まとめてみることもできるね。校長先生が言ってた
アウトプットの1つだね」
と、子どもたちへ伝えます。
そして、科学作品展があること、
みんなの探究心を期待していることを伝えました。
長い夏休みにしかできないことをやってみる!
チャレンジしてみてはどうでしょうか。
夏休みのブログは、学校に出勤したときは更新します。
今回の夏休みは、研修と出張三昧なので、
どれくらいアップできるかわかりませんが、
このブログは、
私、皆さんとおしゃべりしている感じがして・・・
一方通行ではありますが、
できる限り発信しまーす!