PTA絵本部さんが、約2年ぶりの読み聞かせを1年生と6年生にしてくださいました。
クリスマスにちなんだ作品でした。
以前は、机を下げて、小さく集まって絵本を見ていたのですが、距離を取って自分の席から見ています。
静かにしっかり聴くことができている1年生でした。
絵本にはページをめくるたびに冒険があって、そのドキドキを誰かと共有しながら臨んでいくことで、信頼や勇気を学ぶということを、物の本で知りました。
誰かに読んでもらう「誰か」が親であったり先生であったり「絵本部さん」であり、いくつもの物語が雪の様にその子の心に積み重なって、すてきな大人になっていくといいですね。
絵本部の皆様、ありがとうございました。
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