5年生や6年生の教室を回っていると、さすが高学年という場面に出合います。学習の難しさもそうですが、課題を解決しようと健闘していたり、学級で協力する姿など、成長を感じる場面に出くわしたとき、素晴らしいなあと感激します。
さて、この日、5年生の教室では「混み具合」を3つの方法で解決しようとしていました。説明するときに、
「ここまでわかりますか?」
という声をかけます。その声がけがあると、考えがこんがらがる前に一旦立ち止まって整理ができますね。友達が説明して理解できると、思わず、
「ほ~!」
という声が出ていました。
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