点字体験

 目の不自由な方が来校されて、日常の生活について話を聞いたり点字の打ち方を教わったりしました。目が見えないことで失敗もあるけど、たくましく生活されていることに感動しました。見えないのにきゅうりをあんなに薄く切ることができるなんて、びっくりしました。

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介護体験

 高齢者疑似体験、入浴介助体験、介護技術体験3つの体験をしました。少しの手助けや声かけで身体の不自由な方を簡単に助けることができると分かりました。

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社会見学 大川めぐり

 大川を船でめぐり、毛馬の閘門から新淀川へ行く体験をしました。そこでは水位が上がったり下がったり調節されて、船が進みます。大阪城や歴史博物館にも行きました。観光客などの人の多さや、建ち並ぶビルにびっくりしました。

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地域交流会

 いつも津雲台を見守ってくださっている地域の方と交流しました。運動会のダンスや音楽会の発表を見ていただいたり、昔の生活などの話をしていただいたりしました。後半は、一緒に給食を食べた後カードゲームをして楽しみました。

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社会見学 明治製菓

 馴染みがあるお菓子が製造ラインにのってつくられていく様子を見学しました。一口で食べられるお菓子だけどいくつもの過程を経てつくられることが分かりました。品質管理もしっかりされていることが分かりました。

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庭窪浄水場見学

水がどのようにきれいになっていくかについて勉強しました。蛇口から出てくる水は、多くの人の努力、たくさんの行程や費用、長い時間、が必要だということが分かりました。改めてこれから水を大切にしようと思いました。淀川の取水口も見て、「水の旅」がよく分かりました。

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源循環エネルギーセンター見学

ごみピットには燃焼ゴミがたくさん入っていました。そのごみを、UFOキャッチャーみたいな大きなクレーンで焼却炉に運ばれる様子は迫力がありました。それらのことは中央制御室で管理されます。中には燃焼ごみ以外のものが入っていて機械が壊れることもあるそうです。また、くるくるプラザでは、ごみとして出されたものが修理されたり新しいものに生まれ変わったりすることを知りました。

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吹田スタジアム体験・環境学習

環境学習として、風呂敷包み体験と紙すき体験をしました。風呂敷といえば大人が使うイメージがあるのですが、ポシェットやナップサックになる結び方など、子どもたちが遊びに行く時に気軽に使えそうな結び方を教えてもらいました。紙すき体験では、溶けている牛乳パックを長方形の型に入れて、いろんなものを貼り付けてひとりひとり違ったはがきを作りました。改めて何でも使える牛乳パックのすごさに驚きました。

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午後からはスタジアム体験がありました。スタジアムには、災害に備えてたくさん準備されていることが分かりました。ガンバの選手の子どもの頃の話を聞いたり、ピッチに入ってゴールに向かってシュートしたり、いろんな体験をしました。

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パッカー車出前授業

楽しく分かりやすく授業をしていただきました。パッカー車にはたくさんの安全装置がついていることや燃焼ゴミの中にスプレー缶が入っていて爆発したことがあるなど、ゴミ収集の仕事は危険が伴うことが分かりました。改めてごみを分別する大切さを学びました。

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