2月14日(金)に山二地区福祉委員会のご協力で、2時間目から4時間目にかけて3年生児童の七輪体験が行われました。
2時間目のクラスは3年3組でした。まずは元気のよい挨拶からスタートです。その後10のグループに分かれてそれぞれ福祉委員会の方に手伝ってもらってマッチの火から炭に火が付くように頑張ります。
なかなか火はスムーズにつかず、悪戦苦闘。火をおこす難しさを体験していきます。
なんとか火がおこり、おもちを焼いていきます。できたものをその場で食べて子どもたちはとても嬉しそうでした。
最後に全員でお礼のあいさつをして終わりました。このあと、1組、2組の順番で3クラスの体験が無事終了しました。福祉委員会13名の皆さん、寒い中長時間ありがとうございました。普段マッチなどを使うことが少なくなった子どもたちにとって貴重な体験ができたと思います。