7月8日(月)の6時間目、5年1組の教室で算数の研究授業が行われました。
本時のめあては四角形の中に対角線を引いて作った三角形は合同になるかというテーマでした。長方形、平行四辺形、台形とそれぞれの形について子どもったちは自分で考えながら調べていました。この学習が、次の三角形の作図に繋がる活動です。意欲的に意見を出し合う姿はさすが5年生でした。
授業終了後は、算数を専門に研究しておられる、他府県の先生に講師としてきていただきご助言をいただきました。全員の教員が参観したので、授業についての感想・意見を出し合い、2時間の研修会はあっという間に終了しました。これからも先生たちの授業力向上を目指して研究を進めていきます。