2学期終業式

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12月22日(金) 真夏に始まった長い2学期も今日で終了です。

みんなが輝いていた2学期ですが、惜しかったのは、話を聞く時の集中力。「これができればもっと輝ける力がある大池っ子。もったいない!」と話しました。頑張れ、大池っ子!

「辛いという字がある、もう少しで、幸せになれそうな気がする」という一文が詩人の星野富弘さんの詩画の中にあります。苦手なこと、しんどいこと、辛いことに出会っても、しんどい練習を乗り越えて大成功した運動会やフェスティバルを思い出してもう少しがんばろう。自分のがんばりと友だちとの助け合いで乗り越えよう。難しいことは大人の助けを借りるなどもそのひとつ。乗り越えるための「一本線」を手に入れて、「辛」いを「幸」せに変えていこう。

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2学期は、表彰されることもたくさんありました。

じんけん作品(ポスターの部、標語の部)で17人も入賞。課外サッカー部「吹田市長杯準優勝」、バレー部4年生の「ソフトバレー大会優秀賞」、さらに、学校として、健康な歯の取組と、ボランティア協力校の2部門で大阪府から表彰されました。さらに、さらに、先日の児童会縄跳び大会で、6年2組と1年2組(ドラえもん班)が優勝し表彰されました。

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冬休みの暮らしについて(先生の劇お年玉の貸し借り)

友だちから「おごってあげるから、一緒にコンビニいこうよ!」と誘われましたが、いい子の齊藤君は、最後まで誘いを断ることができました。 「さあ、じぶんならどうする?」

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