6月12日(金)
5年生の教室では、算数の授業中。
「計算のきまり」を勉強していました。
「2.8×15をどのように工夫して計算したら、楽に計算できるかな?」
「15を10と5に分ける」という友達のヒントに「そうか!」の声
2.8×15=2.8×(10+5)
「どのきまりを使ったらいいのかな?」「黒板に書いてあるよ」など、
ヒントが飛び交い、だんだんと正解へ
結果は、=2.8×10+2.8×5=28+14=42という計算でした。
みんなで少しずつ、ヒントを出し合いながら、考えるっていいですね。
最後に先生が「こんな風に計算のきまりを使うと、楽に計算ができるんだけど
みんな、計算が楽になったかな?」
「う~~~ん・・・」
中学生の勉強につながる大切なきまりですが、
小学生では、なかなか実感がわかないようですね。
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