6月24日(水)
放課後、教職員で「救命救急法」の研修を行いました。
本校では、毎年、「心肺蘇生法」と「AEDの使い方」について研修をし、
万が一に備えての実践を積んでいます。
また、実際に子どもが倒れた場面を想定しての実践訓練も行いました。
宿泊学習の際に、風呂場で転倒した子が頭を打って、浴槽に浮かんでいる場面とか
マラソンの後、教室に向かう廊下で倒れてしまった子が出た場面などで、
それぞれ教員はどのように動くかを考えました。
もし、何か子どもたちに起こった時、落ち着いて適切な行動がとれるよう、
訓練を積んでおきたいと思います。
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