こんにちは!第二中学校区地域教育協議会広報啓発部です。
昨年度から始まった広報啓発部のブログ、今年度も今日からスタートします。
1年間の岸部地域の様々な行事をお伝えしていきますので、よろしくお願いいたします。
先日の6月12日(日)に『第4回岸部地区子ども会ドッジボール大会』が行われました。大会中は雨の心配もなく、体育館の中は、暑さに子どもたちの闘志も加わり、熱気ムンムンでした。
今回の大会は142名のエントリーがあり、高学年チームが6チーム(12人制)、低学年チームも6チーム(13人制)できました。
開会式が9時5分から始まり、なかよし子ども会選手代表による立派な選手宣誓、そして審判団による入念な準備体操や、試合の要点を子どもたちに協力してもらいながら説明していただき、試合開始が9時23分~12時4分試合終了で全19試合行いました。
準備体操
低学年試合開始ジャンプ
高学年試合開始ジャンプ
ボールの行方を追う子どもたちと審判団
試合内容は、低学年・高学年ともAゾーン・Bゾーンに分かれて2試合ずつのリーグ戦。
あいだに保護者同士の試合をひと試合はさみ、のちに各ゾーンのリンク戦となり、その勝敗は内野人数で決定しました。
閉会式では高学年チーム、低学年チームそれぞれの優勝チームに新たにトロフィーを用意し、チームの代表が受け取り、チームの仲間と喜びを分かち合いました。
低学年優勝チーム
高学年優勝チーム
なお、優勝トロフィーはしばらくの間、岸二公民館にて展示させていただいております。トロフィーを見て、大会の思い出話に花が咲くといいなと思います。
安全のために日本ドッジボール協会公式ルールに沿って試合が行われており、回を重ねるごとに子どもたちに公式ルールが浸透してきているのを実感できる大会となりました。
今回も公式審判団のご協力のもと、おおきなケガもなくドッジボールを楽しむことができました。
子ども会会員の保護者スタッフのみなさんも、この日のために説明会が開かれ、リーダーを中心に当日はスムーズな試合運びとなりました。
そしてさらに今年の11月6日に開催される『吹田市健康づくりフェスティバル・ドッジボール大会』に、岸部地区の子どもたちが参加できるように導いていきたいと思います。
今大会にご協力いただいたみなさまありがとうございました。
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