卒業式を明後日に控えた6年生が、学校中の給食台や壁などを掃除してくれています。
まさに「立つ鳥跡を濁さず」。きれいになりました。ありがとう、6年生。
6年生は、小学校生活もあとわずか。お友達や先生にさようならをするだけでなく、教室やさまざまな学習具ともさようならですね。
卒業式を明後日に控えた6年生が、学校中の給食台や壁などを掃除してくれています。
まさに「立つ鳥跡を濁さず」。きれいになりました。ありがとう、6年生。
6年生は、小学校生活もあとわずか。お友達や先生にさようならをするだけでなく、教室やさまざまな学習具ともさようならですね。
この日の給食は、「児童応募献立」といって、吹田市内の小学生が「こんな給食あったらいいな!」と思って考案したおかずを応募し、その中から優秀だとされたものを実際に調理員さんが作ってくれるものです。
今回は、千里第二小学校の6年生の子(献立表に書いています)が考えてくれた「コクうま!!豆乳キムチスープ」が登場しました。吹田市内の全部の小学校でこのおかずが作られ、1年生から6年生までみんなでおいしくいただきました。
味はもちろんですが、給食ですから栄養のバランスなども含めて優れているおかずということです。ご家庭でもいかがでしょうか。
3月1日(火)に「6年生を送る会」をしました。例年(といっても3年前です)ならば、全校児童が体育館に集まって、6年生へ感謝と「おめでとう」の気持ちを伝える場でしたが、コロナのために集まれず、在校生は代表のみの参加となりました。
それでも、みんなで心を込めて作ったプレゼントを手渡し、6年生と最後の交流をする機会を持てました。
3月3日(木)は、6年生の「音楽会」でした。全校の「音楽会」はできませんでしたが、6年生は最後の年ということもあり、また卒業式での手話ソングを見ていただく場として開催しました。密を避けるため、クラス単位で体育館に入っていただきました。
1曲は合奏です。コロナのため、リコーダー(笛)が演奏できないので、さまざまな楽器や身体表現(ダンス)で発表しました。
もう1曲が、手話ソングです。手話で思いを伝えました。
この「音楽会」は、学校評議員会も兼ねており、評議員の皆様からは特にこの手話ソングを聞いて、卒業が近いことを感じ、保護者や子どもたちの思いが伝わってきたと言っていただきました。また、この時期にやったことは一生覚えているもので、手話を通して子どもたちは自信がつくのではないか、との言葉もいただきました。