教職員校内研修 その①プログラミング教育

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まだまだ暑いですね。吹六っ子は元気にしていますか。
おうちの方、地域の皆様はどうでしょう。夏バテしていませんか。
今日、8月8日は立秋 暦の上ではもう秋なんですけどね・・・。

さて、先生たちの夏休み、もちろんゆっくり休暇もとりますが
この時間を活用して、いろんな研修をしたり、研究を深めたりしています。
例えば、私でお伝えすると
7月30日(火)吹田市の校長全員集合で校長研修が全日(1日中)ありました。
7月31日(水)吹田市小学校教育研究会「児童文化部」の役員で研究会。
8月1日(木)近畿地区の校長会がありました。
講演では元アナウンサーの「角淳一さん」の話を聞きました。ご存知ですか。
「ちちんぷいぷい」に出演されているとか。
私は学生の頃、「MBSヤングタウン」というラジオを聞いていたので、よく知っています。
8月6日(火)7日(水)と東京で研修を受けました。(霞が関の厚生労働省で)
この詳しい話は、2学期にじっくり伝えます。今は秘密にしておきます。
このように、一人ひとりがいろんな場所や様々な組織で受ける研修と、
吹六小学校内の職員で受ける研修があります。

吹六小の夏の研修(前半)を紹介します。
1つ目は「プログラミング教育」

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講師は本校のICT支援員である「新宮先生」

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以前にもお伝えしたように、来年度より「プログラミング教育」が
必修化となります。
まずは、小学校における「プログラミング教育」のねらいについて、
確認して研修がスタートしました。

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コンピューターを活用してプログラミング的思考を育てます。

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この研修で、教職員がプログラミング的思考をつかって、つくった作品の集合です!

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新しい学習指導要領により、来年度より始まるプログラミング学習、
令和2年(2020年)、少しずつですが
論理的思考力等を育むためのプログラミング教育』
実践していきたいと考えています。

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このページは、ウェブ管理者が2019年8月 8日 17:36に書いた記事です。

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