12月3日、社会福祉協議会の方と点訳グループ「あい」さん、他にもボランティアの方に来て頂き、福祉体験の授業を受けました。
子ども達に点字について聞くと「駅の階段の手すりで見たよ。」「シャンプーとかの容器についてる。」という声が聞こえて来ました。
普段の生活の中からもちゃんと学んでいるんだなと感心しました(^_^)
実際に体験してみると点字の作り方で手間取っていたり、アイマスクをした途端「暗い-。」「怖い-。」といった声も聞こえてきて、実際に体験してみて初めて分かった事も多かったようです。
福祉体験を通して子ども達の中から「これからは街の中で目の不自由な人が困っていたら助けたい。」という意見もあり、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。